どうも、👴です〜!
お久しぶりです(汗
ゼノンザード新パックHの『HELIX』ではカードが全103種追加されます(1ヶ月半ぶりの新弾!新環境が毎度早い!)
今回の弾では前弾で追加されたそれぞれのクラスのデザイナーズデッキの強化と新しいデュアルカラーのカードの追加がメインとなっています。
今回紹介するのは2カラー赤と黄です。
それぞれの元々のテーマとして赤がBPのデバフと襲撃、黄が飛来とアクティブのイメージなのでゴリゴリのアグロ(錯乱アグロ、早いコンボ)になるんですかね?(まだ見てない)
テキスト見ながら偏見☆1-10段階評価してみます。(3500文字にもなりました🙇♂️)
公式サイト カード検索 ↓
目次ィィィ
最近の環境(読まなくていい)
前回までの環境では誰がなんと言おうと緑単仮面トライブが中心で、勝率は61.6%でした。
(ミラーが25%で起こっていた訳ですから他デッキとの直対は65.5%と3回に2回勝つことになります。旧テーマの仮面がナーフされた。)
緑のテーマであるトライブとフォースのセイレーンによって最大マナの加速による仮面ライダーの変身との相性が抜群で、トライブに少ないリーサルウェポンが仮面で補える点と後攻でも1マナのカード無しに獣人クーンさえあればテンポロスしない点など…とりあえず最強でした。
では今回の弾はどうなのか赤、黄、赤黄の3種類のカードを公式サイトから取ってきたので色々深く考えずザザっと書いてみました。(他の色はおいおい書いていきます(多分))
炎の国アグマ【赤】
結果:ジュエリストが多く収録された。流石に弱すぎたか……
以前のジュエリストのベースミニオンが進撃時に全体BP+200だったのでアグロプランをとるシーンでは両方とも重宝しそう。☆7
連携【黄】。間違えそう。ローコストミニオンで手札交換できるのは偉い。☆7
実質スタッツが2/200/1でデバフが永続なので、前回追加されたほぼバニラテキストのオプディアン(2/200/1,ジュエリスト,種類稼ぎ)の上位互換なので悲しい。☆8
襲撃持ちで低コストなので強そう。ベースで襲撃もあるので顔を詰める際の相性は良さそう。☆7
手札枯渇が深刻な問題だったため穴埋めのカード。イラストアドが高いためこのカードと「宝石たちの共鳴」を使いたいがためにこのデッキタイプを使う人も十分いそう。☆8
BP1200までタッチできるのでほぼ確定除去でありながらBP-200-200-800と細かいボード捌きもできて器用なカードだと思う。赤マナ6つの条件が簡単ではないがジュエリストと組み合わせると容易だと思う。(ジュエリストのデッキパワーは落ちそう)☆6
進撃時効果があったらぶっ壊れていたと思う。マナからジュエリストを出すカードが足りていないのでどう転んでも必要そう。☆8
いつになったらダイナソーが強化されるのだろうか?激突とのシナジーはありそうだが耐性とコストが厳しそう。☆1
2コストのメガトンハンマー。相違点は破壊なので耐性持ちに効かない。☆8
赤のジュエリストのカードには総じて☆7-8の評価を付けた。理由は以前までのジュエリストのデッキは使用率2.2%,勝率34.4%だったため、ちゃんと調整されたと運営を信じたいから。
光の国カナタナ【黄】
結果:純エンジェル軸(アンジェラ無し)でも戦えるがアンジェラとエヴォーカーがあった方が絶対強い。
わざわざ入れるメリットが少ない☆2
バウンスとロックする2コストミニオンの方が優先度が高そう。☆3
ドロー要因。4コストのカードが多いので使いやすいかも。☆8
連携【赤】。間違えそう。ローコストミニオンで手札交換できるのは偉い(デジャブ)☆7
ライカの様に複数回かけるには最低2枚は必要だが、ターン中のみでも相手のスペルケアができるのは偉い。サンフィストがあるのにまだ作るのかという感じ(腐りにくいサンフィスト)。無色の飛来なしで作り直してください。
問題は複数枚使うための3積みする枠と相手に効いているかの確認が取りにくいこと(飛来が来たり、スペルの有無があるかはifバトルでしか分からない)。シャドバのルルナイ。☆5
もう少し前(ムオウぐらい)に来ていたら英雄だったと思う。☆6
相手を選択しないのは偉すぎてエラスムスになる。☆7
ウイングなのに飛来が付いてない敗北者。さっきの恐竜よりは条件付きのリーサルが作れて偉い。走行不能(青1,4コストフラッシュ,そのターン中全体DP-1)とのコンボもありそうだが難し過ぎる。☆6
デッキトップへのバウンスはいけません!いけません!TCG先進国では死刑です()☆8
他のクラスの情報がまだ未解禁なため総合的な判断は出来ないが特別大幅な強化は無く、少し安心した。黄も青ほどではないがストレスを作ってくるクラスなのでまだ安心は出来ない。
2カラー【赤+黄】
結果:全員ドラゴニュートとウィングである。コストが重い代わりにパワーカードが多い気がした(ビートダウンのストンピィのような…)。下記の12種と赤と黄の連携を含めると14種であり、14✕3=42の脳死デッキが組める(1コスト3枚)。
混色ベースバニラ。☆2
名前がかわいい。戦天使コーラー(黄1.200.0)の友達、1コストにつけて欲しい能力だった。☆6
1コスト2カラーバニラ。☆7
赤黄だけで見るとローコストは少ないのでBPのバフは難しそう。襲撃を付与するカードがあるのでドローソースとして価値はあると思う。☆6
襲撃。赤黄なら使うが…という感じ。仮面ライダーのコスト2と相打ちが取れる。☆6
誤差だが混色のマナが4コストから難しい。黄のクレインと赤のデバフの性質を持っている。デュアルカラーなら必須。☆8
赤の襲撃と黄のミニオンを呼ぶ性質を持つ。見た目の割に可愛くない性能をしている。☆8
???
効果の矛盾というか噛み合わせが悪いというか強欲過ぎるというかよく分からないカード。
このカードが2体をアクティブにして襲撃するだけで強いのは分かるが、召喚時効果の末文の『ターン終了時、自分の全てのマナをアクティブにする。』は必要な(使う必要がある)のかというものです。他のテキストの『BP-600する』はブロッカーの除去、アクティブと襲撃は打点であり、このターンでリーサルを取るというテキストなのにこれは本当にいるのか?と思います。(バトルの継続であって攻撃の継続になってないと思うのです。)
このカードの強い点はミニオンを2体アクティブにする&襲撃なので別にわざわざ意識して赤黄の2色デッキ軸の切り札として使う必要はない思いました。
特に赤単でもかなりのスペックを持つと思います。ベースマナを一部混色にしたり、ニジノコを入れるだけで赤黄と同じスペックを維持できるならそこまで混色に拘る必要はないと思いました。
とにかく言いたいことはスペックが馬鹿すぎて攻撃時を持つ赤や黄デッキでなら切り札になるということ☆10
最低でもBP400のブロッカーを出せる。バフが永続。なぜS・ゴレイム・トークン???☆8
メガトンハンマーとほぼ手札版アサルトダイブ。☆9
ジェーンが赤と無色のドラゴンの襲撃付与だったが、全ての赤と自身も含む。黄のミニオンだとDPも上がるためベースに早く入れておきたい。☆9
お手軽AOEだが取れる範囲は狭い。攻撃時にデッキボトムにバウンスするのはまあまあ不快そう。☆8
事前予想通りBPのデバフと襲撃、バウンス、アクティブだった(当たり前)。事前予想にはないミニオンを手札から出す、アンジェラのリクルートのようなものも多かった。
手札枯渇をどう乗り切るかが大きな課題となると思われる。
おわりに
赤、黄、赤黄を今回まとめ(?)ました(;^_^A
まだまだ新カードがあってこんなに時間かけて書いたらダメだと思うので、次からは注目のカードだけまとめようと思います。
ではまた、ほな🤚
owaowari~
最近ゼノンザードができていなかったのはポケモンの冠の雪原と大学の課題によるものです。すみませんでした。ゼノンザードはやっていなくてもポケ駒のようにコマハラ(ゼノハラ)されないのが唯一の救いです。
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