どうも、こんにちはまーにーです👴
グラマス達成したので義務書き書きします。
デッキ選択経緯
RAGEのためにデッキを探そうと考えました。ネクロとロイヤルは使わないのでネメシスで1デッキと、
カステルエルフ、ランプドラゴン、ゴーレムウィッチ、アグロヴァンプ、U10ヴァンプを練習していました。
MPの変動は
〜3000 AFネメシス(13連勝)
~5000 U10ヴァンプ(12連勝)
~6500カステルエルフ(10連勝)
~10000 機械ネメシス(マナリアナーフ後)
-500ランプドラゴン、ゴーレムウィッチ、進化ネメシス
使用デッキ
⬆️普通の機械ネメシス⚙️と比べて『煌奏の学徒・アンリエット』と『ドールズトレーニング』を3枚ずつ採用し、『撃針の看守』と『ダブルアームレスキュー』を2枚ずつに減らしています。
『デスティニーセイント・イオ』も一時期採用していましたが、自分の考える勝つためのコンセプトに合わなかったので不採用にしました。
『ドールズトレーニング』は上手ぶった相手プレイヤーを速攻で破壊するパワーカードだと感じました。
イオと比べてゲームを終わらせる能力が高く、イオはターンエンド時のドローが遅い。(4コストだったら採用している可能性が高い。)自分の考えるプランとしてイオはエデンと役割が被ったのも不採用の理由の一つである。
『撃針の看守』は序盤唯一のドローソースだが先攻3tでしかプレイが難しかったので減らした。
『ダブルアームレスキュー』は融合効果が除去の側面で強かったが、受けより攻めを意識したので減らした。
『アーティフィシャルエデン』は7tでリーサルを取るバーンと体力を回復する為に使った。それで勝ちきれない時は偶数のコストダウンドローでゲームを大きく壊した。
優先順位はリーサル>(越えられない壁)>回復>ドロー>削りバーン。受けながら誤魔化す能力が高い。
『無謬の偶像・ライル』は直接召喚持ちをデッキに戻したり、序盤に面処理したり、打点を手札に蓄えたりと役割が多すぎるカード。
ライルの効果で加えるトークン2枚はどちらも学園のためアンリエットとも相性がよい。
『ライルの人形』は先攻で『撃針の看守』や負け筋を消す守護としての運用から、ドルトレによるゲームの破壊、必殺付与による確定除去まで役割が本当に多い。
コンセプトについて
勝ち方は大きくわけて2種類と例外1種があります。
①グレティナ直接召喚を達成
②ドールズトレーニングでのEGWin
③アンリエットとエデンによる後攻まくり
①の直接召喚の前にそもそもこのデッキは
7tまでにリーサルを狙うことをコンセプトにしました。そのために①は5ターン目終了時には機械学園破壊10枚の達成、②ではライルの人形を集めることとしました。
①は適当に手札のカードをプレイすれば達成できます。
②ドールズトレーニングでのEGWin
②は複数パターンあります。
❶盤面ロックに対して5ppでEGWinする。
❷ライルの人形を合わせて6tに盤面に《ミニオン1体➕グレティナ➕ライルの人形》が揃った場合、ミニオン3点、グレティナ8点、ライルの人形6点(不可視の技巧で+2/+2)で進化権込みで19点でます。
❸対ドラゴン戦のみ後攻でもライルをセットキープする(詳細プレイング集にあり)
この突然の得大打点がランクマッチのような油断した環境では、、、マヂで強い😂💕
他にも20点出す方法として『エンハンス機構の暴走(エアリアルクラフト3体疾走)クラフト2体攻撃6点、ホバーバイカー0コスト1点、1体攻撃3点、アマルガムドラゴン0コスト4点、アマルガム自滅、ライルの人形+20体達成の不可視の技巧6点』
③アンリエットとエデンによる後攻まくり
③では相手の先攻7tに負けることが多いため、後攻でppブーストをして、エデンを偶数起きすることでエンドカードやパワーカードを複数枚引き込もうというものです。
稀に先攻で進化権を使い切り、エデンが取れないクラスがあるのが面白いです。処理を強要するため、カステルエルフに対してリソースを大きく削ることができるのも魅力です。
魅力
ラスワネクロの劣化みたいなデッキと思っていますが、
このデッキの最大の魅力はプレイングが馬鹿シンプルなことです。
プレイングについてラスワネクロではプレイヤーごとに序盤から色がでます。
例えば序盤からアリスを破壊するか、大佐をプレイするか、ニュートラルフォロワーを早くから展開するかなどあり、リーサルも融合でのドローにより、リーサルの期待値をあげたり、エンドカードのコストが全て低いため直前のターンから考える必要があります。
その点、機械ネメシスは序盤は機械のカウントを増やすためにカードを適当にプレイするだけなので超絶簡単です❣
しかもドローソースがほとんどないため選択肢が少なく悩まずに済みます。
これら点からランクマッチの適性が高いと思います。そしてドールズトレーニングによるEGWinにより5tに降参を貰うこともよくありました。
ゲームスピードとプレイングが素速く、技術的な問題が発生しにくいのが魅力です。
デッキ相性
勝率が50%からプラマイ5%以上で有利不利を少し付けたいところなのですが、全て大きく勝ち越してしまったのでデッキ毎の対策不可なムーブを紹介していきます。
ゴーレムウィッチ 不利❌→ほぼ無理⭕️
『エンペラーゴーレム』の進化起きが後攻だと取れない。立ち回りでの序盤の2/2スタッツの処理も厳しい。しかし先攻の場合、相手の顔だけ詰めるプレイをすれば、後攻4ターン目にゴーレムを進化フェイスしてくれた場合、先攻5ターン目にドールズトレーニングで勝ち切ることが多い。
回復ビショップ 5分
『病難の女神セクメト』がまず取れない。対策は守護を複数展開することだが、そもそも入っていないことが多いのでお祈りゲー。先攻だとOTKは回避しやすい。
ラスワネクロ 微不利
理不尽な上振れに対して対策を入れてないし、入らない。OTKと上振れ以外はなんとかなる。
融合ネクロ 不明
なかなか上手いプレイヤーがいなかった。RAGEまでに対策をしたい。
ランプドラゴン 運ゲー
『ドールズトレーニング』を先攻後攻問わずキープしていた。バフドラは少なく、結構不利な運ゲーなので無警戒。
カステルエルフ 微不利
ボードの除去よりも7tに『アーティフィシャルエデン』をだすことを意識した。
連携ロイヤル 有利
チーフランサー、ガウェイン、モニカ、双剣使いの7ppセットアップ21-23点OTKを回避したい。
理不尽要素が少なく、事故負け以外で負けなかった。
プレイング集
⬆️(その1)ネクロは難しくて適当にプレイできないし、させない。
⬆️(その2)ボードロック成功。
⬆️ゴーレムウィッチ無理すぎた。どのデッキタイプのネメシスでも勝つのが難しかった。先攻だけワンチャン🐶
⬆️(その1)対ドラゴン戦では初手ドールズトレーニングを必ずキープした。
⬆️(その2)5ターン目に進化権込み19点がでるので、それまでに最大3回復されるとして4点は削りたい。完璧な手札。
⬆️(その3)ライルキープから始まる後手まくり
⬆️(その4)ドルトレEG
⬆️ドラズエルでスタッツが偶数の『トイズレポーター0/1』を残すことで、エデンの当て先を『最果ての竜神5/6』と『トイズレポーター0/1』にした。
⬆️全ミニオンの体力を5以下にしたことでエンペラーゴーレムを抑制し逆リーサル(エンペラーをプレイするとグレティナ直接召喚達成)
【外伝】他の使用デッキ
⬆️カステルが全然引けない。
⬆️ミニオン20体目だしてAtk0ミニオンで放置したら勝手にLOしてしまった。
⬆️MP-500使い方が分からなかった。
⬆️アリーナで5勝したがランクマッチではネクロに破壊の限りを尽くされた。
終わりに
プレイが簡単であるため、練度が無くても勝てるいいデッキだと思います。
ラスワネクロ、融合ネクロ、マナリアウィッチなど難しいデッキが多いのでランクマッチをサクサク回したい方にオススメです。
デッキのカスタマイズの幅が狭いのが難点かな。
owaowari?