どうも、美食屋です。
ポケモンUSUMでブルドヒをよく使っていて好きなので、カプ・牛牛と似ているゴリラについて思いを綴りました。
目次ィ
種族値差分
ゴリランダー
H100 A125 B90 C60 D70 S85
H70 A130 B125 C85 D95 S75
ゴリランダーの耐久ラインはマリルリと近い。タイプ妖はマジシャを打つことやキノガッサのマッパが半減だったぐらいなので、弱点が減ったかもしれない。素早さからゴリランダーの方が強く感じられる。
剣盾の追い風と問題点
追い風としてはレボルトや、メガゲンガー、身代わりメガボーマンダのような苦手なポケモンが居なくなった。蜻蛉返りを覚える。
問題点はリベロエースバーン。フィールドの弱体化。フィールドの書き換えやすさ。(フィールドに関してはダイマックスを使われない限りフィールドが消えないとも言える。)
カプ・ブルルはH種族値が70で努力値252振りをすると16n+1になっていたが、ゴリランダーは種族値100で252振りをすると実数値207の16n-1の回復効率が最低になってしまう(食べ残しが使いにくい。毒ダメは最小)
木の実の回復量の低下。ウッドホーンがない(ドレインパンチは覚える。)
前作のカプブルルと違い受け面での役割対象が全然いない。
とにかく役割対象がいないのがかなり辛い。フィールドがあればドヒドイデが見れる範囲が変わるかがポイントなので、ゴリランダーの調整が生かせる場面が極めて稀と思われる。
終わりに
キョダイマックスにより型破りが出来るし猫騙しや挑発などの良い技を持っているため、アタッカーやサイクルで使う方が絶対強い。受けサイクルはドヒドイデには別のパートナーがいるので撤退し得(教え技次第かも)。誰かが面白いのを考えてくれるまでエースバーン使います。今のままではブルルはもう二度とレートで見ることはないだろう。
下に過去作の有名強者様の記事を載せているので、だれか受けサイクルのゴリラ作って構築ください。
ほな!