どうもジジイです
4月もまだ肌ザミィですねえ(ザコシ風)
昔のシャドバだと20点削るのは、まず先攻を取って1コストから順にプレイして倉木opの着地6ターン目、7ターン目でリーサルだった
一方AFはマナレシオ・パワーカードをマナカーブ通りのプレイでなく、コンボに忠実というかコスパよく独自のカードゲーム(バグパズル・高速ソリティア)をしていた
最近はドローウィッチ(あと引き可能なギガントキマイラもどき)やハンドレスヴァンプ(アグロに特殊なバーンとリソースを絡めた)などの懐かしい戦い方が戻ってきた
またまた一方のAFはpp回復やリソースは没収されたものの、進化権を使い永続的にボードを更地にしやすくなり全体のテンポとバーンを通しやすくなった
↑対進化W
ここで以前までのAFなら20点ぐらい意識せずにもだすことができていたが、
今回はタイトル通り20点だすプランニングをする
↑基本デッキ(リソースが少ないので機構の発見に変える可能性大)
↑ビクトリーブレイダーの処理+打点、葬送による6種類達成(葬送はガチで要らなかった)
とにかく20点出す為には、前提条件で6種類のAFを破壊した上でダメージを出せるカードを引き込む必要がある
AFの種類(〇はppコスト)
スピネ①、アナライズ①③、エンシェント②③、多腕②、ララミア②、フルブラ③、ミスティック③③、ジェネシス④×3、PAF×3、(キャノン)、(レディアント)
デッキのAF
多腕×2枚、ララミア×3、フルブラ×3、ジェネシス×3
ダメージを出すカード(〇は打点)
ブリッツAF②+②、武装強化②④、進化ララミア④、キャノンAF③~⑦、ミリアム②×AF、AFシップ⑧、黒の書④、奏絶の独唱①(ブリッツに使うことも)、真なる斬撃③、インパルス⑥
見て分かる通り5t目で6種を達成するに、進化ターンまでに3種類で後攻だとスピネAFを出すのが必須要項となる(実際のリーサルは7ターン目からなので6tで達成してもよい)
先攻・後攻
t1スピネAF
t2多腕、ララミア、インパルス
t3無情、フルブラ、AFシップ、2+1cost
t4進化ジェネシス、進化フルブラ、リーシェナ
t5進化ジェネシス、進化フルブラ、進化リーシェナ
t6スピネ
という流れが定石・上振れです
現実的に20点を出す勝ち筋の軸は
・キャノンAF13-進化15点
・ミリアム(フルブラ下だと難しい)
・2ターンに分けて削りきる
対消滅ビショップに対して2ターンでの削りきり(ゴッデスにバーンをカットされるのと種類の達成を妨害されるのでプランを変える必要がある、相当キツイ)
このターンでリーサル
相手にはダメージ1発無効が付いているが、ミリアムブリッツ盤面当て多腕音速盤面当て黒の書で勝ち
ブリッツのラスワ0ダメ、ブリッツミリアム2ダメ、多腕ミリアム2ダメ、黒の書4ダメ
よくあるリーサル(ジェネシスでリーサル)
よくあるリーサル(前ターンに準備ジェネシス23点)
これらのリーサルを取るには序盤でPAFを手札に加える必要がある
上画像だと6ppジェネシスに取られるので、PAFがない場合インパルスの2ppなど組み合わせる必要がある
ジェネシスを出して次のターンで勝つこともあるが、案外ジェネシスを出すターンで実は勝っていることが多いで意識しないとリーサルを逃す
ジェネシス引けなかった時
リソースの回復方法
ゲーム序盤からリソースが怪しい場合はリーシェナに進化を切ってリアニメイトでスピネAFかアナライズAFを2体復活させる。そのためにも2コストのAFをとりあえずで出していいのかを考えないといけない。
おわり
まだ書き切れてないし、殴り書きだけど書きたいことは書いたと思う。
とにかく序盤にPAFを手に入れていないとサブプランもメインプランもが瓦解する恐れがある。
ミリアムとシップしかPAFを獲得できないのでデッキ改良の余地はまだまだありそうだで楽しみだ。
蛇足
DCGとTCGの違いはDCGの方が試行回数が多く限られたレギュレーションでナーフもありゲーム理解度が全体的に高い、強い人も普通に負ける、デッキの構築にもほぼ差がない。
TCGは大会で新しく発見されるデッキやメタカードも少なくない。例えば遊戯王ではトリケライナー、ポケカではカエループやトゲピー&ピィ&ププリンGXと水玉探しマリルリを組み合わせたのが大会で結果を残して話題になった。(シャドバDCGは超越マンモスドロシー、コントロールエルフぐらいかな)
TCGは金銭コストもあるため仮組みもプロキシ頼りでまあまあめんどくさい。レート戦ほどではないランクマッチのようなカジュアル&ガチ対戦を簡単に行う場も少ない。
TCGからDCG展開しているマスターデュエルや海外ポケカ等々も最新弾までは時差があるのでDCGのように多くのプレイヤーが共通のデッキ構築やプレイヤースキルは手に入らない。(たまに上位層で共有してたりする)
TCGの方が上のプレイヤーの顔ぶれは変わらず、DCGはプロチームという形になりやすいのだろう。
でもまあそんなこんな言っても昔のAFを制限時間でぶん回すのはランクマッチでの練習程度では到達できない特別なプレイヤースキルだったわけで一概にDCGではプロのスキルを再現しやすいとも言えないんかな。